起業・経営日記

ニッチビジネスの見つけ方(ニッチマーケットを掘り当てろ!)

ニッチマーケットを掘り起こせ!(海外ビジネス:起業編)

前回のあらすじ

外国人のビジネスパートナーも加入し、偶然見つけたニッチビジネスを掘り下げることを進めました。そして、行ううちに、ニッチマーケットのすごさに気づくのでした。

ニッチビジネスの魅力

そもそもニッチなマーケットは、長らく放置されていることが多いです。

なぜなら、

ニッチマーケットが放置されている理由

  • マーケットが小さすぎて売り上げ的に魅力を感じない
  • そもそも需要があることに気づいていない

マーケットが小さいので、大企業は、そんな市場に目を向けていません。

頑張っても、得られる利益がたかが知れているので、
大きなマーケットを狙います。

例えば、外国人向けのビジネスであれば、英語圏です。
ニッチなアラビア語、ロシア語、タイ語などは無視。

また、進出するなら、マーケットが大きいアメリカか中国。
アフリカや南米の小さな国は選択肢にないでしょう。

 

次に、

あまりにニッチ過ぎて、こんな需要が
あるのかが分かっていないことがあります。

日本人には当たり前過ぎて気づかないのですが、
外国人が困っていたりすることがあります。

その意外な場所に、大きなビジネスチャンスが潜んでいたりします。

 

さらに詳しく

外国人にサインをしてもらう時、意外に左利きが多いです。話を聞くと、ハサミやカメラなど基本、右利き用に作られていて左利きは、なかなか大変だそうです。また、日本人と比べて、身長が高い人が多く、日本では、長身用の服や靴を買うのが大変だとか。他にも、欧米人は、日本人より体温が数度高いそうで、夏に弱く、冬には強いそうです。

こんな感じで、自分ではいくら考えても気づかないこともあります。

人が困っていることを知ることは、

 

そして、ニッチマーケットの魅力といえば、

 

ニッチマーケット最大の魅力

競合がいないこと。そして、シェアナンバー1を獲得できる可能性があること。

荒れ果てた土地に見えても、誰も競合がいない土地は魅力的です。
特に、体力のない起業家、中小企業にとってはなおさらです。

起業した際に、一番怖いのは、大手に大資本で潰されてしまうこと。
(あるいは、すでに、競合が立ちふさがっていること。)

資金が少ない起業家にとっては、太刀打ちできないからです。

Googleやアップルに立ち上げたばかりの会社が挑むようなもの。

それに勝つためには、まだ誰も手を付けていない未開拓な
ニッチな市場(ビジネス)を見つける必要があります。

 

ニッチマーケットの見つけ方

では、どうやって、ニッチマーケットを見つければいいのか?

ニッチビジネスの見つけ方

  • 困っている人を探す
  • 自分の常識を疑う
  • 自分の専門分野(はまっている趣味)の中から見つけ出す
    ’(なくて困ったサービスを作り出す)

ニッチマーケットは隠れていてなかなか見つかりません。

また、あると知りつつも、見てみないふりをします。

 

ニッチビジネスを見つけるためには、まず、自分の常識を疑うことが大事です。

 

さらに詳しく

ソニーが、世界へ羽ばたくきっかけの一つになったウォークマン。このウォークマン、旅客機内できれいな音で音楽が聴けるモノを(自分が1人で使うために)作って欲しいとの要望から開発がスタートしました。創業者の盛田昭夫は、ウォークマンに大きな可能性を見出したのですが、社内は、販売に猛反対。結局、経営者の独断で販売に踏み切ると、世界的な大ヒットとなりました。

人の悩みに耳を傾けましょう。

そんな物は、売れないと自分の常識で判断しないようにしましょう。

そうすれば、ニッチビジネスを見つけることができるでしょう。

 

私の体験談

私の場合も、そうでした。たまたま起業当初、少しでもお金を稼ごうと思い、やり始めたニッチビジネスでした。それが、今やメインのビジネスになりました。ただ、この記事を書きながら、最近は、自分の常識で判断することが多くなっていると気づき、反省です。

 

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